(作品紹介)古布リメイクバッグ Tk-150

当店で人気の手づくり作品の紹介です。

古布(こふ)とは、昭和初期までに使用されていた着物地や布のことを言います。
現在では生産されていないため、とても希少価値のある布です。
生地には、日本の古きよき時代感が現れており 時代を経て来た布が故に色は
やさしい色に落着き、布の腰も折れやわらかいのが特徴です。
古布の種類は、絹・木綿が中心ですが当店のリメイクバックは耐久性を考慮して
正絹よりも綿素材を多く使って作っています。


この作品は・・・
高価な古布の絣(かすり)と着物を使い、パッチワークと刺し子で
     時間をかけて作った手づくり一点モノの手さげバッグです。    

     内布は赤の和裂を使用。口巾15cmの内ポケットがついています。
     開け口は紐で止めるタイプ。ボタンにもこだわり、アンティーク調の
     ボタンを2個つけました。

     開け口も大きく、たっぷり収納できる巾着型。
     さりげなく周りの視線を惹きつける個性輝くバッグです。

     古布独特の柔らかい手触りです。芯は入っていませんので
     小さく折りたたんで携行できます。
     ご旅行時のセカンドバッグとしてもお使いください。


この作品の詳細ページ
http://7538.jp/htm/handmade/tanaka/Tk150.htm