（作品紹介）古布で作った手さげバック

当店で人気の手づくり作品の紹介です。

古布(こふ）とは、昭和初期までに使用されていた着物地や布のことを言います。
現在では生産されていないため、とても希少価値のある布です。
生地には、日本の古きよき時代感が現れており時代を経て来た布が故に色は
やさしい色に落着き、布の腰も折れやわらかいのが特徴です。

この作品は・・・
高価な古布を使い、パッチワークと刺し子で時間をかけて作った
手づくり一点モノの手さげバッグです。　　　　
内布は着物地を使用。口巾13cmの内ポケットがついています。
開け口はボタンに紐で止めるタイプです。

口巾15cm、深さ18cmの外ポケットもついています。
すぐに取り出したいお財布などの収納に便利です。