(武者のぼり)  川中島の戦い

端午の節句(5月5日)まで日本の伝統的風習。「武者のぼり」について、このブログで紹介しています。
掲載しています「のぼり」は、なごみ屋で保有しているものです。

今日は・・・川中島の戦い
登場する武将は武田信玄上杉謙信高坂弾正など。
熊本ではよく見る人気の絵柄です。
日本の戦国時代に、甲斐国(現在の山梨県)の戦国大名である武田信玄武田晴信)と越後国(現在の新潟県)の戦国大名である上杉謙信長尾景虎)との間で、北信濃の支配権を巡って行われた数次の戦いです。
いずれの戦いも、千曲川犀川が合流する三角状の平坦地である川中島(現在の長野県長野市南郊)を中心に行われたことから、川中島の戦いと総称されています。


(次回は賤ヶ岳の戦いの予定です)



なごみ屋の武者絵のぼり豆知識のページ

http://7538.jp/htm/nobori/nobori000-1.htm