(作品紹介)古布リメイクバッグ Tk-175

当店で人気の手づくり作品の紹介です。

古布(こふ)とは、昭和初期までに使用されていた着物地や布のことを言います。
現在では生産されていないため、とても希少価値のある布です。
生地には、日本の古きよき時代感が現れており 時代を経て来た布が故に色は
やさしい色に落着き、布の腰も折れやわらかいのが特徴です。
古布の種類は、絹・木綿が中心ですが当店のリメイクバックは耐久性を考慮して
正絹よりも綿素材を多く使って作っています。

この作品は・・・
帯から作った小ぶりの手さげバックです。
裏地にも違う種類の帯を使っています。

口巾15cmの内ポケットがついています。
開け口はボタンで留めるタイプです。

ちょっとしたお買物やお出かけに重宝する大きさ。
さりげなく周りの視線を惹きつける個性輝くバッグです。



この作品の詳細ページ
http://7538.jp/htm/handmade/tanaka/Tk175.htm