(作品紹介)古布リメイクバッグ Tk-13

当店で人気の手づくり作品の紹介です。
古布(こふ)とは、昭和初期までに使用されていた着物地や布のことを言います。
現在では生産されていないため、とても希少価値のある布です。
生地には、日本の古きよき時代感が現れており 時代を経て来た布が故に色は
やさしい色に落着き、布の腰も折れやわらかいのが特徴です。
古布の種類は、絹・木綿が中心ですが当店のリメイクバックは耐久性を考慮して
正絹よりも綿素材を多く使って作っています。

この作品は・・・
大島や絣といった高価な古布をたっぷり使っています。
前面は羽織の裏地を使った個性的で珍しいデザイン。
裏にも刺し子や絣のパッチを施し面白く仕上げています。
柔らかなキルト芯を入れていますので硬いもの重いものを
入れても安心です。



この作品の詳細ページ

http://7538.jp/htm/handmade/tanaka/Tk-13.htm